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胡蝶蘭とは
胡蝶蘭は、ラン科コチョウラン属に属する着生ラン(木の幹や苔の付いた岩などに張り付くように自生しているラン)の一種です。
花の形が蝶が舞っている姿に似ているため、「胡蝶蘭」という名前が付けられました。
原産国は東南アジアを中心に台湾南部、ヒマラヤ、北インド、オーストラリア北部と赤道を挟んだ南北回帰線付近で、日本と比べ高温で、温度が1年間安定しているところです。
胡蝶蘭の育て方・管理方法
▽温度
胡蝶蘭の管理において温度管理はとても重要な項目です。冬場は最低5℃、なるべく10℃以上を保つようにしてください。5℃以下の環境に1日中さらされた場合、それだけで花は萎れてしまいます。一般家庭ではま夜中でも余熱の残っている部屋へ移動して下さい。オフィスなどでは狭い部屋に移動し、最低温度でエアコンをつけて下さい。年間を通じて昼間は20〜30℃、夜間は10℃〜20度ぐらいに保って頂くと理想的です。
▽光
胡蝶蘭に直射日光を当てないようにしてください。葉焼けを起こしてしまいます。レースのカーテン越しに光を当てて頂くことが一番ベストです。
▽水・肥料
水の与えすぎに注意して下さい。根腐れをしないように水をあげる回数は抑え、水後家の表面が乾いたら株元にたっぷりとあげるようにして下さい。特に冬場は鉢の表面が乾いていても内部はまだ湿っているということがあります。鉢を持ち上げ、軽くなっていたらあげるようにしてください。肥料は園芸店で売られている洋ラン用の肥料で問題ありませんので、使用方法に従ってあげて下さい。
▽置き場所
胡蝶蘭は風通しの良い場所を好みます。春夏秋は通期の良いところにおいて下さい。ただし冬はあまり風通しが良いと寒さで枯れてしまいますので注意して下さい。夏場は直射日光だけでなく、高温による葉焼けにも注意が必要ですので、暑いときには葉水をやり、葉の表面温度を下げるようにしてください。冷暖房のきいている部屋は胡蝶蘭には快適な温度ですが、直接風が当たらないようにしてください。
▽花が終わったら
花が終わってら二度咲きにチャレンジしてみてください。葉数が多く、株も元気なようでしたら、茎の下から3〜4節目の節の1cmほど上を切って下さい。そこから花芽が再び伸び、やがて花が咲きます。もし株に元気がないようでしたら茎の根元を切って、再び茎が伸びるのを待って下さい。
















